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サプリメントは効かない!?効果がでない3つのポイント

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日々の習慣としてサプリメントを飲んでいる人は多くいます。

2013年時点で約5,327万人がサプリメントを飲んでおり、2人に1人はサプリメントが飲んでいる、というのが現状になっています。

その一方で、「このサプリメント効かないな」「本当にこのサプリメント効果あるのかな?」と効果について疑問を持った方もいるかと思います。

そこで今回はサプリメントが効かない3つのポイントについて詳しく紹介していきます。

サプリメントが効かないことはある?

そもそもサプリメントは医薬品ではありません。

栄養補助食品と呼ばれ、病気の治療等に用いる医薬品とは明確な違いが存在します。

栄養補助食品は「◯◯に効く」「◯◯を治す」という表現をすることが禁止されています。

当然、サプリメントも正しく利用することで健康状態等の改善が期待できます。

ただし、いくつかのポイントに気をつけていないと「全く効かない...」といった状態に陥ります。

ここからはサプリメントが効かないいくつかの理由を見ていきましょう。

サプリメントが効かない理由①吟味ができていない

 一つ目の理由として、サプリメントをきちんと吟味できていないことが挙げられます。

本当に利用者の方に満足してほしいという思いでサプリメントを作っている会社がほとんどですが、一部不適切な宣伝・販売をしている会社があるのもまた事実です。

先日報道された例を見てみると、痩身や美白の効果を謳ったサプリメントが全て架空の内容だったという事例もありました。

mainichi.jp

この会社は景品表示法に違反し、課徴金を支払うことになりましたが、まだ明らかになっていない、効かないサプリメントが存在する可能性も否定できません。

きちんと吟味し、サプリメントを選ぶことで、全く効かないという悩みから解放される可能性は高いと言えます。

吟味する際はいくつかの口コミサイトや販売サイトにあるレビューを参考にするといいでしょう。

数が少ないと会社自ら書いてる場合もあるので、レビューの数がそれなりにあるものを中心に選ぶようにしましょう。

サプリメントが効かない理由②生活に問題がある

二つ目の理由として生活に問題がある、といったことが挙げられます。

サプリメントはあくまで栄養補助食品という名称の通り、補助的な役割を担います。

サプリメントを飲んでいれば十分というわけではなく、サプリメントの利用と並行してきちんとした生活をすることが重要です。

また、生活習慣とサプリメントの相性が悪い場合もあるので注意が必要です。

以下の記事にあるように、喫煙をしている男性がビタミンB6とビタミンB12サプリメントを長期にわたって多量に摂取すると肺がんのリスクが高まると言われています。

forbesjapan.com

健康のために飲んでいるサプリメントが効かないどころか体に悪影響を及ぼしては元も子もないですよね。

以下の二点を気をつけるようにしましょう。

  • サプリメントに任せきりにせず、生活習慣も見直す
  • 健康に悪影響を及ぼす可能性がないか調べる

サプリメントが効かない理由③自分に合っていない

3点目は自分に合っていないという理由です。

サプリメントの効果は人によって違うように、自分に合うサプリメント・合わないサプリメントというものは存在します。

サプリメント自体の副作用があまりなくても、自身の生活習慣や健康状態によっては体調に悪影響が出る場合もあります。

その点もしっかりと考慮し、サプリメントを選ぶ必要があります。

自分に最適なサプリメントを相談して選ぼう!

ここまで、どういった理由があるとサプリメントが効かないか、について紹介してきました。

とはいえ、自分の生活習慣や食生活を考慮してサプリメントを選ぶのはなかなか難しいですよね。

そこでおすすめなのがパーソナライズ液体サプリメントのFineです。

おすすめするポイントを3点紹介します。

①自分に合ったサプリメントが届く

さきほど言ったように、自分に合ったサプリメントを選ぶのは困難です。

Fineではいくつかの質問に回答するだけで、自分に合ったサプリメントを購入することができます。

生活習慣についてのアンケートもあり、先ほどの喫煙者とビタミンB6・ビタミンB12のように相性の悪いサプリメントは提供されません。

自分で選ぶのが難しい方にはおすすめかと思います。

②液体サプリメントである

サプリメントと言うと、粒やカプセルタイプが思いつくかと思います。

しかし、Fineは液体サプリメントという特殊なタイプになっています。

液体サプリメント(一番下)は以下のように、タブレットやカプセルよりも高い吸収率を誇ります。

PFDの報告では栄養素の吸収はその形状によって異なり以下のような数値が出ています。
タブレット:10%
カプセル:20%
ソフトジェル:30%
皮膚からの経皮:45%
舌下(液体):50%

(出典:https://nutmed.exblog.jp/5898996/ )

つまり、他の形状に比べ吸収しやすく、効果が期待できるということになります。

より効果を期待できる液体であることは大きなポイントであると言えます。

③食生活や生活習慣へのアドバイスがある

最後のおすすめポイントは食生活や生活習慣へのアドバイスがあるという点です。

一般的なサプリメント会社が手がけるのは販売のみです。

しかし、Fineの場合、サプリメント購入の際に実施するアンケートの回答に対し、アドバイスまでしてくれます。

サプリメントは補助的な役割であると先ほど説明した通り、生活も変えなければいけない中でアドバイスをもらえるのは助かりますよね。

ただ売るだけでなく、健康を考えあらゆる角度からのサポートを受けられるのは非常に魅力的です。